2016
3
Nov

3 喜ばれる花贈りのヒント3.3 プリザーブドフラワーフラワー

今さら聞けない?プリザーブドフラワーフラワーってどんな花?

プリザーブドフラワーフラワー、最近はネットショップだけでなく街の花屋さんや雑貨屋さんでもよく見かけるようになりました。枯れないお花とか水遣り不要などと聞くと、魅力的ですよね。プレゼントするのに、生花にしようかプリザーブドフラワーフラワーにしようか迷われたことのある方もいらっしゃるのでは?

 

生花が良いか、プリザーブドフラワーフラワーが良いか、あるいはアーティフィシャルフラワー(高級造花)が良いかは、贈る相手や贈る場面、飾る場所に応じて、様々。一概に、これが一番!とは言えません。TPO関係なく何でもかんでも「枯れないから手入れが要らないから生花よりプリザーブドフラワー」「アーティフィシャルフラワーは偽モノ、安モノ」とプリザーブドフラワーフラワーばかりオススメしてくるお店は自分たちの商売優先(あるいは無知)、あまりお客さま思いではないでしょう。生花が喜ばれるシチュエーションもあれば、アーティフィシャルフラワーを飾るのが最適な場所もあります。

 

最適な、喜ばれる贈りものをするためにも、まずは、それぞれの特長を知ってくださいね。

 

 

プリザーブドフラワーとは

よく、プリザーブドフラワー?プリザードフラワー?どっちだっけ?と言われますが、正しくはプリザーブドフラワー、preserve(保存)された花、という意味です。果物を砂糖で煮詰めたものもプリザーブ(=ジャム)と言いますよね、あのpreserveと同じ。

 

で、プリザーブドフラワーとは、生花の組織を保ちながら水分を抜き、代わりに保存液と色素を注入した花材です。保存液を用いた特殊加工により、生花のような瑞々しさと柔らかさを長い間、楽しむことが出来ます。そのため、以下のような特長があります。

 

 

プリザーブドフラワーの特長

  1. 水を与える必要がありません
  2. 長期間の保存が可能です(保存状況により1~5年程度)
  3. カラーバリエーションが豊富です
  4. まるで生花のような風合いです
  5. 生花に比べ軽量です

 

妹にこの説明をしたら「お花のミイラってことね!」と言われてしまいました。”ミイラ”ってイメージ台無しですけど、確かに、もう生きていないものね。「枯れない」ではなく「生花のような見た目を長期間キープできる」くらいが適当な説明かなと思います。

 

どうい場合にこれらの特長が活きてくるのかは次回以降に説明しますが、その前に。

 

 

プリザーブドフラワーお取り扱い上の注意

  1. 水を与えないでください。
  2. 以下の保管環境は商品の劣化を早めますのでご注意ください。
    1. 高温多湿
    2. 直射日光
    3. 極端な乾燥
    4. 直接の風
    5. 戸外
  3. 色素を注入しています。壁や床、布(カーテンなど)、衣類等に色移りする可能性がありますので、直接触れないようにしてください。
  4. 保存液には油分が多く含まれています。油性塗料やニス、プラスチックなどと直接触れないようにしてください。
  5. 生花加工品のためアーティフィシャルフラワー(造花)などと比べ非常に繊細です。丁寧にお取り扱いください。

 

大切な方へのプレゼントは、これらのことをきちんと説明してくれるお店から購入したほうが安心です。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly
 

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。