2016
12
Aug

1 基本の「き」1.2 お手入れ方法

暑い夏に花を長持ちさせるには? ~できるだけ葉を取り除く~

花を買ってきたら活けるまえに、茎を3cm切る!

 

毎回、きちんと実行してますか?

面倒でも眠たくてもこれだけは必ずしてくださいね。

 

<復習:基本の水揚げ(切り戻し)>

  1. 清潔な花器とはさみを用意します。
  2. 花器に水を入れます。
  3. 花束のラッピングを解き、不要な葉を整理します。
  4. 茎を切り口から3~4cmのところで斜めに切り、
  5. すばやく花器に活けます。

参考:3cm切る!水揚げはそれだけでOKです。

 

ですが、きちんと切り戻してから活けても、暑い夏はいつもより早くに花がしおれてしまう。そんなときは、花持ちをぐんとよくするこのひと手間をプラスしてみましょう。

 

 

花器の内側の葉をすべて取り除く

前回の記事「3cm切る!水揚げはそれだけでOKです。」のなかで、「葉や花が水に浸かると水が汚れ、バクテリアが繁殖する原因になるので、活けたときに水に浸かる部分の葉(や花)は予め取り除いてください」と述べましたが、花持ちが悪くなる夏場は、水に浸かる部分の葉に加えて、花器の内側(花器の口より下の部分)の葉もすべて取ります(ガラス花器などで見栄えが著しく悪くなる場合は少し残しておきましょう)。花器の口より上の部分の葉が混み合っている場合は、そちらも適度に間引きをして風通しを良くします。

 

葉を減らすことで、葉からの蒸散を抑えられ、花持ちがよくなります。また、葉が重なり合って蒸れることによりカビなどが発生するのを防ぎます。

 

花器の口より上の葉を処理する際は、全体のバランス、見栄えを考慮して、葉を取りすぎないように注意しましょう。取り除くときは、水が下がり気味、色が褪せている、傷などで汚い葉から取り除きます。

 

夏だけでなくそれ以外の季節でも有効です。余裕があればお試しくださいませ。

 

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